今回取り上げた動画ではTwitterでつぶやかれた自分宛の悪口や卑猥な一言を自分で読み上げます。
ジョージクルーニー、トムハンクスやマッドデイモンといった日本でも有名なハリウッドスターまでも出演していますが、みんな超余裕ですね(笑)。さすがです。
語弊を恐れずに言えば、言いたいことは堂々と言ってしまうアメリカでは、たかだかテキストでの批判なんてミジンコ以下のダメージしか与えられないのかもしれません。しかも相手は毎日パパラッチに追い回されているような人達ですからね。ハートにはまちがいなく剛毛が生えています。
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というか、ツイートしている方もしている方で本人を特定される可能性があることをわかってやっているのか心配になってしまいます。
匿名での投稿が可能といわれているTwitterでも本気になれば本人の特定なんて大して難しくはありません。
日本ではソーシャルメディアでの炎上が流行っている?ようですが、今の時代、情報が拡散するスピードは恐ろしく早いです。うっかり失言が拡散して、しかも本人特定されたなんてことになったら、、、想像したくありません。
ソーシャルメディアはオープンメディアです。親、警察に見つかっても大丈夫な内容か、投稿ボタンを押す前に今一度確認しましょう。
以下、書評より抜粋。
ソーシャルメディアで炎上?なんて自分には関係ない。会社勤めをする、そんなあなたにこそ読んでいただきたい。
そもそも投稿などしないから関係ない。そう思っても誰かがあなたの役職に“なりすまし”孫正義氏を罵倒。そして炎上。翌日、会社が謝罪する
三越伊勢丹の内定者がツイッター暴言で窮地に/イオングループ役員の“なりすまし"が孫正義に噛み付いた/グルーポン「スカスカおせち」騒動/「テレビは地震ばかり」発言でTSUTAYAが謝罪…
『匿名なのにナゼすぐ特定されるの?』『鎮火のお手本を教えて』など、個人のため、会社のための“炎上”防止Q&A付き
気になる。。
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