子供のクイズ番組です。自信満々顔が一転、スペルミスでだめーーーー って言われた瞬間の顔がなんとも。。。
what!?って口が行っていますね。Fワードではなくてよかったです。
僕だったらなんて言うかなーなんて考えていたのですが、
たぶんwhat a.... ですね。
外国モードならば。
日本モードならやっぱり
まじかよ。。
でしょうね。
とっさの時に出てくる言葉って、どれだけその言葉に浸かっているかによります。
外国に長く住んでいると、自然と現地の言葉を使うようになります。
かぶれてるわけでもなく、ほんとにそうなってしまうのです。
これは日本でめちゃくちゃ英語やスペイン語や中国語を勉強していてもこうはならないと思います。
なぜなら生活言語は基本日本語だから。
勉強モードで勉強して得たものと、生活の中で得たものはやっぱり違います。
例えば、軽くびっくりしたとき、「おっと」とか「あっ」という場合はまだ日本が抜けていません。
これが、現地の言葉で驚いたり、ムカついたりしてくると、上達が加速度的にあがっていきます。
そりゃそうですよね、その言葉で物事を考えているということですからね。
私の場合は英語ですが、2年だったか3年だったかは覚えていませんが、
いつのまにかそうなってきました。
日本に帰ったときに、うっかり口走って村八分にならないように気をつけたいと思います。