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世界中の人から投資を募る方法 AIソフトの紹介

投稿はAI(Artificial intelligence)の紹介をしている動画です。

AIって日本語にすると人工知能です。僕の小さな脳みそでは、これは人工知能ではなくて、単なる音声認識ソフトじゃないのか? と思ってしまうのですが。

これをAIというのならGoogleの検索保管機能やターゲティング広告のほうがよっぽどAIだと思ってしまいます。

一般人の感覚なんてそんなものですが、今回の記事はAIについてではないので、余計な批判は置いておきます。

今回注目したのは、彼がこの動画をつくった理由についてです。詳細のところにリンクが張ってあるのでクリっと。

AI

こんなサイトに飛びました。

MAKO Artificial intelligence that does everything!  Indiegogo - Google Chrome_2013-11-10_11-58-32

どうやらIndiegogoという個人投資家からお金を調達するサイトのようです。
ふむふむ。

サイトのつくりもそうですが、Fundの種類も本当に様々で、なんでもOK感が漂うかなーーりゆるい感じです。今回のAIの彼は、真面目なほうだと思います。

目標金額が設定してあり、”投資する!”というボタンがあって、ここまではいわゆる発展途上国への小口投資サイトとあまり変わらない印象です。

ただ、ここで一つの違和感。

通常、こういうサイトだったら、売り上げの何%還元しますよーとか、リターンについて書かれていると思うのですが、このIndiegogoは、一般人向けの投資サイトとしてはちょっと変わった還元方法になっています。

メディア露出という還元方法

例えばFund成功事例として載せてあった下の彼のケースを見てみましょう。

Why Am I So Fat Fundraiser  Indiegogo - Google Chrome_2013-11-10_12-12-45

タイトルはWhy am I so fat?で、いわゆるダイエットをドキュメンタリーにしていくのでお金を頂戴!というなんともアメリカ人らしい企画です。

そして、目標金額は$10,000、約100万円です。

普通に考えて、どこの誰かも知らないデブのダイエットに金を払う奴なんていないですよね。

ですが、この投資の還元方法がすばらしい。

5ドル投資:

企画者本人のWebサイトにDonerとして名前が載る

15ドル投資:

企画者本人から投資者のFacebook,Twitterに有難うメッセージが届く + 5ドル投資の内容

25ドル投資:

企画者本人のサインつきポスター進呈+15ドル投資の内容

50ドル投資:

本企画の特別バージョンDVDとHDコピー+25ドル投資の内容

75ドル投資:

作成された動画中に大きく投資者の名前が載る+50ドル投資の内容

100ドル投資:

オリジナル"Why am I so fat"Tシャツ +50ドル投資の内容

250ドル投資:

スカイプで企画者本人と話せる権+100ドル投資の内容

500ドル投資:

特別映像、インタビューつきのDVD+250ドル投資の内容

1000ドル投資:

動画中にAssociate producer としてでかでかと投資者の名前が登場+500ドル投資の内容

2500ドル投資:

企画者本人と一緒にスーパーマーケットに買い物にいって、ご飯をつくって食事をして、お互いの目を見ながら人生について語りあう権+1000ドル投資の内容

10000ドル投資:

共同作成者としての権利+2500ドル投資の内容

15000ドル投資:

企画者本人が実際に痩せた方法でのトレーニング6ヶ月+10000ドル投資の内容

やばくないですか? さすがに見知らぬデブのダイエットに15000ドル投資する強者は今のところ現れていないようですが、

彼はこれで、目標を大きく上回る16000ドルを手に入れたのです。

why_am_i_so_fat_result

個人的にはポスターとかスカイプとかはどうでもいいし、太ってないのでダイエットプログラムを受ける気もないのですが、Webサイトへ載るのとFacebook&Twitterで有難うをもらえる権がいい!

今後彼の動画が大人気になると予想するのならば、FBやTwitterを通しての彼からコンタクトは、そこからのアクセス流入が期待できるということです。

すでに人気のあるサイトにお金を払って広告を載せるのではなくて、先物買いをするということです。

FB上やWebサイトでビジネスをしている人にとっては、生唾ものじゃないでしょうか。

このIndiegogoでは、どの投資オプションに何人投資したかが明らかなので、人がどんな権利にお金を払うかを知ることが出来ます。

もしかしたら、このIndiegogoって日本でも有名なのかもしれませんが、しばらく研究してみようと思います。なんだか広告のアイデアが浮かびそうです。

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