A・ロッドことアレックス・ロドリゲスがデッドボールをくらったようです。しかも150キロの。動画を見る限り2発やられていますね。
あんまり怒らないんだなぁ という印象ですが、おそらく会場のブーイングが関係しているのでしょう。
ブーイングの理由は禁止薬物の使用です。発覚したのが2013年8月5日なので、かなり最近の話ですね。
野球で禁止薬物があるとは知りませんでした。
こんな話をしていてなんですが、野球に限らずフィギュア好きって多いですよね。
全く興味がなかったのですが、↓こういうシリーズはやばいです。ほしいです。
男はやはり、全般的に収集癖があるのでしょうかね。
在籍していたチーム(マリナース、レンジャース、ヤンキースそれぞれのバージョン)
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マクファーレントイズ MLB フィギュア シリーズ8/アレックス・ロドリゲス/テキサス・レンジャース
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MLB UDA ALL-STAR VINYL アレックス・ロドリゲス/Alex Rodriguez (ニューヨーク・ヤンキース/ロード)
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マクファーレントイズ MLB フィギュア シリーズ6/アレックス・ロドリゲス レトロver/シアトル・マリナーズ
今回の手入れで13選手が出場停止処分を受けたのですが、その処分の度合いに差があるようです。
A・ロッド:211試合
その他の選手:50試合
理由は常用性と他の選手への勧誘と証拠隠蔽だそうです。
ちなみにA・ロッドの年俸は球界最高の2900万ドル(29億円)らしいです。このまま引退してもいいじゃないかなんて思ってしまいます。
もうひとつちなみに、MLBでは重大な過失があった場合、球団側は契約を解除できるのですが、
薬物使用はこの”重大な過失”にあたりません。
したがって、A・ロッドは2017年までの契約であと60億円ほどは、成績に関係なく受け取れます。
何試合出場停止 というこの中途半端な制裁のせいで薬物使用に歯止めがかからないことが
いまのMLBの問題となっているようです。