Dance ishAmerica's got talent を制覇した で”えびけん”こと えびなけんいち さんの記事が予想外に好評なので、他の動画を紹介します。
まずはマイケルジャクソンのトリビュートと称された動画です。えびけんワールド全快です。
ファイナルでのパフォーマンスはこちら。他のパフォーマーも引き連れて得意のストーリー仕立てで客を魅了しています。審査員はアメリカ人らしく、賛辞だけではなくダメだったところも言っちゃうところがいいですね。審査員の一人が『えびけんのパフォーマンスはテレビゲームを見ているみたい』と言っていますが、まさに狙いどおり!といったところじゃないでしょうか。
『えびけん×忍者』 はこういう結果。もうこれは劇のレベルです。忍者とか本当に外国人は好きですし、日本人がこれをやったらそらウケますよね。ダンスのテクニックだけじゃなくて、構成も技ありです。
須藤元気さん率いるワールドオーダーもそうですが、日本人×機械的・未来的 なダンスが海外ではうけるみたいですね。やっぱりアニメ・漫画文化のイメージが強いから無機質な感じ、非現実な感じが日本に対するイメージなのでしょうか。
そういえばスタイルが似ていることから実はえびけんは、日本の有名ダンサーのひとりでできるもんじゃないか?という噂がありましたね。
たがしかし、ウィキに下記のように書いてあるので、別人のようです。
ひとりでできるもん(本名:武村 涼平(たけむら りょうへい)、1983年9月11日 - )は覆面ダンサーである。沖縄県出身。血液型はAB型。所属事務所はよしもとクリエイティブ・エージェンシー。
http://goo.gl/8eWuMg
いやあ、しかしロサンゼルスやサンディエゴで開催されるアニメエクスポも毎年大盛況のようですし、この日本に対するイメージをうまく使うと 日本のアニメ・漫画イメージ×何か で予想以上の結果を出すかもしれませんね。
『”和”一本やりからの脱却』 とでもいうのでしょうか。
世界が日本に求めるものは”和”だけではなく、”HENTAI”(ちょっと飛躍しますが)文化も然りということかもしれません。
こういう超偏ってるであろう本もちゃんと読んで、今一度自身を振り返る時期かもしれません。ちょっと手に取るのが恥ずかしいです。。。でもこの著者はとんだ色眼鏡をかけたサイコ野郎なんぢゃないか!?っていう興味はあります。
日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか
以前のえびけんさんに関する投稿はこちら