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人気ロールプレイングゲーム不動の一位! クロノトリガーを再びプレイしてみた

2014-11-19 19_46_15-クロノトリガー - Google Search

いいおっさんが何をいまさら という声が聞こえてきそうですが、クロノトリガーにはまっています。

ちなみに初プレイではありません。

発売は1995年なので、たぶん中学校か高校のときにPlayStation版を一度プレイしているはずです。

最近、友人と一番面白いRPGは何か?という話になって、3人とも一位にあげたのが、このクロノトリガーだったとが、2回目プレイの理由です。

ネットなんかでも歴代面白かったロールプレイングゲームにクロノトリガーを挙げる人も多く、ドラクエ・FFを凌ぐ人気といっても過言ではありません。

いったいなぜ、こんなに人気があるのでしょうか?

大人になった僕なりに分析をしてみました。

音楽が秀逸

これは誰もが評価していることですが、作中で流れる音楽がハンパないです。特に有名なのが風の憧憬(ジョウケイ)です。

どことなく切なくて、空虚とした世界を見事に現していると思います。

以下、Youtubeへのコメント

初めて聞くのに、美しい曲と思える。 まさに「神曲」と呼ばれるに相応しい。

これホンマ最高やわ 心にいつまでも残る そして落ち着く

ストーリーの説得性が高い

物事には必ず原因と結果があります。ロールプレイングゲームでは起きた結果、例えば大災害に対してどう立ち向かうか?というところに焦点があてられます。

しかし、クロノトリガーは逆。

その原因を探り、それを断ち切ろうと奔走するのがメインのストーリー。

だからすんなりストーリーが入ってくる。行動に納得する。

話もシステムも難しすぎない

すごく砕いていうと、タイムマシンに乗って様々な問題を解決しつつ、真相に迫っていく というのがメインのお話。誰でも理解できる簡単な話。

そして仲間との出会いと別れ。

レベルアップやスキル、魔法などシステム面も単純明快。わかりやすい。

ゲームの難易度がちょうどいい

僕的にはここ結構重要だと思うのですが、ゲームの難易度がほんとにちょうどいいのです。

RPGにありがちな、敵が強すぎてしょっちゅうレベル上げのために足止め なんてことはないです。

絶妙なゲームバランスで、ちょうどボスが倒せるくらいに育つように設定されています。

だからストーリーをさくさく進められるし、イライラしない。

まとめ

一度プレイした方も、昔を思い出してぜひもう一度プレイしてみてください。

当時を思い出して、ノスタルジーにふけること間違いなし。

たまには息抜きしたっていいじゃあないか。

今買うならPlayStation版ではなく、DS版がいいと思います。新しいですし。鳥山明氏のアニメの挿入もあります。

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