以前、UCLAのデジタルマーケティング授業で、講師が「死後のSNSを考えている」 なんていうことを言っていましたが、死というのは誰にでも訪れるし、葬儀ビジネスは半永久的に続くものといっても過言ではありません。
このElisium Space Inc. 社では遺灰を宇宙に飛ばしてくれるサービスです。
サイトを見たときは、遺体をそのまま宇宙に投げ捨てて、送り出してくれるのかと思ったのですが、灰にしてからということですこしがっかりではあります。
そして、その灰をいれた箱は飛ばしっぱなしではなくて、地球を何周かして、また地球へ戻ってくるというから、んーー という感じは否めません。
しかし、見方を変えれば、「自分が一生を過ごした地球を宇宙から眺めてみる」ことに意味があるのかもしれませんが。
みなさんはどう思われますか?
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