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プレイステーション4 発売に向けた 新コマーシャル

プレステ4のコマーシャルです。アメリカでは11月25日に発売のようです。

まだ発売してなかったんですね。

日本では2014年2月22日のようです。
http://www.jp.playstation.com/ps4/

一応プレステ1,2,3全て持っていたので、やっぱり4も買わないといけないですよね。

ほとんどゲームをしないので家のプレステ3はもはや置物と化していますが、まあなんというか所有欲みたいなものです。

プレステ1が発売したのは1994年のことなので、来年でもう20年目! 田舎のジャスコまでわざわざ買いに行ったのも今はいい思い出です。
ps1

ちなみにプレステ2が発売したのはその6年後の2000年。DVDが再生できるということで、DVDプレーヤー代わりに使っている方も多かったと思います。
ぼくも例にもれず、プレステ2だけで乗り切りました。そういえばアメリカに来るときに当時の彼女に21型液晶テレビと抱き合わせで5000円で売りましたね。あげりゃあいいのに。
(いやいや、渡米はお金かかるんです。。)
ps2

そしてさらに6年後の2006年、プレステ3登場です。次世代DVDとうたわれたBlue-rayを標準搭載していて、これまたBlue-rayの再生機欲しいけど、高いなあ というユーザーをがっちり捕まえました。
ps3

この間、薄型や小型の廉価版をだしたりと、いまやSONYの代名詞となったプレイステーションはコンスタントに商品を出し続け、20年経った今でも根強いファンを持ち続けています。
Xboxとの2台持ちなんていう人もよく聞きます。

そしてあれから8年。ついにプレステ4登場です。
ps4

新機能をさらっと調べましたが、下記3点が大きなところでしょうか。さらっとしすぎててすみません。
1.CPUが格段にパワーアップ
2.インターネットを使ったソーシャル機能の装備
3.コントローラに機能追加(タッチパッド、音声入力)

その他気になるところとしては、前世代機種向けソフトの互換。これはプロセッサーのアーキテクチャの違いから互換性はないとのことです。

また一時、中古ソフトは使えなくなるとの噂がたちましたが、それは大丈夫(使える)ようです。下記Playstationのカンファレンスの映像です。『中古ソフトおっけー!』の時の拍手がその需要を物語っていますね。そこを切り落とすと、ユーザーがXBOXに逃げるという算段でしょう。

というか、この歓喜こそがゲームメーカーが大切にしなきゃいけないことだと思います。テレビゲームは金持ちの遊び道具ではありません。子供だって遊ぶし、金がなくて外に遊びに行けない人たちの心の安らぎだったりするわけです。スマートフォンゲームでもパズドラや、先日孫さんが買ったスーパーセルのクラッシュ・オブ・クランヘイデイのような無理な課金をしないモデルのソフトが世界を席巻しています。

映画でもそうじゃないですか。金持ちの見方は代替悪いほうで、貧乏人庶民の味方が善玉。世の摂理です。

『誰のためのゲームなのか』

それを土壇場のところで気づいてくれたSONYはやっぱりすごいと思います。

なんか、記事を書いていたら欲しくなってきました。もしかしたらまた置物になってしまうかもしれないけど、とりあえず手元に置いておきたい。
まだ買うことはできませんが、予約は受け付けているようです。
楽天で予約受付してました。

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